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ザキ

関東の海なし県に在住でも、ソルトウォータールアーフィッシングをこよなく愛する70年代生まれのアングラー。



メインフィールドは、茨城県北から県央サーフです。



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2008年07月02日

ヒラメ&マゴチ狙いのリールの巻上げスピード

リール選定基準のひとつに、巻き上げスピードがあります。
釣り場や釣り方に合わせて使い分けるといいです。


サーフでの釣りは、巻き上げスピードの早いリールを。


ヒラメやマゴチにも、メタルジグは大変有効なルアーです。
そのメタルジグを、サーフでは遠投して探る場合があります。


遠投して回収を繰り返すため、手返しが悪いと釣りづらいです。
また、ヒラメやマゴチ狙いで突然ナブラの立つことがあります。
主に青物が出現した場合ですが、そんなときも高速リトリーブできます。
外海に面した場所では、巻き上げスピードの早いリールを選びましょう。



逆に、港内での釣りは、巻き上げスピードの遅いリールを。


ヒラメやマゴチを港内で狙うには、ソフトルアーがメインになります。
ただ巻きやリフト&フォールといったメソッドがヒラメやマゴチには有効。


ソフトルアーの移動スピードが速いと、魚へのアピールが弱くなります。
ですので、港内では巻き上げスピードの遅いリールが有効となります。


ただし、例外もあります。
ヒラメやマゴチが、どうしても釣れないときの対応です。
ジグやバイブレーションなどでリアクションバイトを誘うのです。
このときは、巻き上げスピードの早いリールを使いましょう。


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