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ザキ

関東の海なし県に在住でも、ソルトウォータールアーフィッシングをこよなく愛する70年代生まれのアングラー。



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2008年07月01日

ヒラメ&マゴチ狙いのリールの選び方

リールは、スピニングリールを選びましょう。
ベイトロッドなら、ベイトリールですが。


糸巻量は、12ポンドを150メートル巻ければよいでしょう。
シマノなら3000番台、ダイワなら2500番台がこれにあたります。


また、使用するロッドのバランスも考えましょう。
7ft以下のロッドであれば、もうワンサイズ下げましょう。
シマノなら2500番台、ダイワなら2000番台です。


使用するラインによっても、サイズを変える必要があります。
同じライン強度でも、PEとナイロンはライン直径が違います。
16lbでもPEは1号の太さ、ナイロンは4号の太さがあります。


そんなこといったら、何個もリールが必要じゃないか。
たしかに、ロッドが増えればリールも増やさないといけません。
でも、ラインの種類に対応するだけなら、スプールで対応できます。


同じボディでも、スプールを別売りで購入すればよいのです。
今は、スプールの溝の深さが浅溝、深溝とバリエーションが豊富です。


例えば、ダイワの2500番台リールを買ったとしましょう。
同じ機種に、2504とか、2506とかいう番号があると思います。
ダイワの2500番のリールは、3号のラインが150メートル巻けます。


2504や2506は、2500番のボディで、浅溝のスプールが付いています。
右から2ケタが04の場合は、1号(4lb)が100メートル巻ける溝の深さ。
右から2ケタが06の場合は、1.5号(6lb)が100メートル巻ける溝の深さ。
常に3号(12lb)ラインを使うなら、2500番を購入します。
ライトリグ用に6lbを使うなら、2506のスプールを別売りで購入します。


このように、ライン径によってスプールを使い分ければ経済的ですね。
ただし、購入前にスプールの互換性を良く確かめることを忘れずに。


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