2008年07月13日
ルアーの選び方:河口
ヒラメやマゴチを河口で狙うにどんなルアーが必要でしょうか。
河口は、大きく分けて2パターンに分かれます。
ひとつめは、堤防の延長のようなタイプ。
ヒラメやマゴチは、足元のテトラ周辺、流芯付近のカケアガリに居ます。
釣り座と水面に距離があるので、港周りに近い釣り方になります。
メインルアーはソフトルアーやバイブレーションになります。
詳しくは、ルアーの選び方:港周り をご覧ください。
ふたつめは、サーフの延長のようなタイプ。
この場合は、釣り座と水面がほぼ同じ高さになります。
ヒラメやマゴチは、波打ち際や、流芯のカケアガリ付近に居ます。
サーフの釣りと同様に、ミノーやメタルジグがメインルアーとなります。
詳しくは、ルアーの選び方:サーフ をご覧ください。
河口の特徴としては、太い流れが横方向に流れていることです。
そのため、ルアーの回収位置は着水位置から下流にズレます。
その動きを利用し、ドリフトとう釣り方が可能になります。
ドリフトとは、「流れにまかす」という意味です。
ヒラメやマゴチを狙う場合でも、その釣り方は大変有効です。
ミノーであれば、シンキングミノーを選びます。
流れの斜め上流にキャストし、ボトム付近までルアーを沈めます。
そのまま流れに任せて、ラインを張らず緩めず状態でルアーを流します。
自分の下流斜め45°ぐらいになると、ラインにテンションがかかります。
そうなるとルアーは水を噛み、リトリーブ状態と同じ状況になります。
その状態になったらルアーを回収し、ふたたびキャストしなおします。
ミノー以外でも、ソフトルアーやバイブレーションでも効果があります。
ミノーで反応がない場合は、別のルアーを試してください。
この釣り方では、グッと押さえ込むようなバイトが出ます。
ルアーの泳ぎがナチュラルなので、エサと思い込むようです。
河口に限らず、横方向に流れがある場所では、効果的な釣り方です。
【関連記事】
ルアーの選び方:サーフ
ルアーの選び方:港周り
河口は、大きく分けて2パターンに分かれます。
ひとつめは、堤防の延長のようなタイプ。
ヒラメやマゴチは、足元のテトラ周辺、流芯付近のカケアガリに居ます。
釣り座と水面に距離があるので、港周りに近い釣り方になります。
メインルアーはソフトルアーやバイブレーションになります。
詳しくは、ルアーの選び方:港周り をご覧ください。
ふたつめは、サーフの延長のようなタイプ。
この場合は、釣り座と水面がほぼ同じ高さになります。
ヒラメやマゴチは、波打ち際や、流芯のカケアガリ付近に居ます。
サーフの釣りと同様に、ミノーやメタルジグがメインルアーとなります。
詳しくは、ルアーの選び方:サーフ をご覧ください。
河口の特徴としては、太い流れが横方向に流れていることです。
そのため、ルアーの回収位置は着水位置から下流にズレます。
その動きを利用し、ドリフトとう釣り方が可能になります。
ドリフトとは、「流れにまかす」という意味です。
ヒラメやマゴチを狙う場合でも、その釣り方は大変有効です。
ミノーであれば、シンキングミノーを選びます。
流れの斜め上流にキャストし、ボトム付近までルアーを沈めます。
そのまま流れに任せて、ラインを張らず緩めず状態でルアーを流します。
自分の下流斜め45°ぐらいになると、ラインにテンションがかかります。
そうなるとルアーは水を噛み、リトリーブ状態と同じ状況になります。
その状態になったらルアーを回収し、ふたたびキャストしなおします。
ミノー以外でも、ソフトルアーやバイブレーションでも効果があります。
ミノーで反応がない場合は、別のルアーを試してください。
この釣り方では、グッと押さえ込むようなバイトが出ます。
ルアーの泳ぎがナチュラルなので、エサと思い込むようです。
河口に限らず、横方向に流れがある場所では、効果的な釣り方です。
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ルアーの選び方:港周り
Posted by ザキ at 09:00
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